
見守りサービスを利用したい人に人気があるセンサー型。しかし、どのようなメリットとデメリットがあるのか、よく知らないという方もいるでしょう。そこで今回は、見守りセンサーのメリットとデメリットなどをまとめて紹介します。センサーの導入を考えている方は、参考にしてみてください。
センサー型の見守りサービスとは?
見守りサービスと一口に言っても様々な種類があります。センサー型見守りサービスとは、家電等に取り付けてあるセンサーを活用し、離れて暮らす高齢の方の生活リズムなどに変化がないか見守るサービスのことです。センサーからのデータを、見守る人はスマホやPCから確認することができます。
見守りサービスの種類について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
センサー型のメリット・デメリット
センサー型のメリット・デメリットを詳しくみていきましょう。
メリット
・プライバシーが守られる
センサーにはカメラが搭載されているわけではないので、見守られる人のプライバシーが守られるというメリットがあります。カメラ型は便利な反面、監視されているようでストレスを感じるという方もいますが、センサー型ならその心配が軽減されます。
・データが確認できる
センサーによって集められたデータは、見守る人のスマホやPCから確認することができます。遠く離れていても、データをすぐに確認できるので安心です。
デメリット
・屋外では使えない
センサーを設置した範囲でしか見守ることができないので、屋外の活動を見守りづらいことがデメリットの一つです。
・動きがないと確認できない
人感センサーの場合、動きがなかったり、ゆっくりとした動作だと、センサーがうまく反応しないことがあります。また、動きがなかったときに、それが緊急事態なのか、ただ休んでいるだけなのかを判断しづらいこともデメリットです。
・緊急時に迅速に対応しづらい
カメラがないことはメリットである反面、デメリットでもあります。センサーのデータで異変を検知できなければ、緊急時に迅速に反応することが困難です。万が一の時に対応が遅くなる可能性があることはリスクと言えます。
自分に合ったサービスを選ぼう
センサー型にもメリット・デメリットがありますので、自分が必要としている見守りサービスなのかどうか見極めて選ぶことが大切です。
なお見守りアプリ「Hachi」は、見守られる人の手首にApple Watchを装着するだけで、スマホからバイタルデータを確認までできる見守りサービスです。万が一の時にも見守られる人がSOSを簡単に送ることができるので安心。また、取得したバイタルデータを医師に見せることで、不調の原因を探りやすくなります。
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