今回は、山口県の宿泊療養施設様に「Hachi for COVID-19」をお試し頂いた事例についてご紹介します。
実患者様への利用を見越してHachiの導入を検討
今回は「新型コロナウイルス感染症・中等症Iの診断を受けた患者様の入所を受け、今後のために使用を検討したい」とお声掛けいただきました。
Hachiの導入と合わせて、事務局にある看護師の方のデスクにHachiのモニタリング画面(iPad)とリモートカメラ(iPad)を設置。対象患者様が入所された場合の対応をご説明していたところ「実際Hachiのデータがどの様に表示されるか試したい」との意見をいただき、医師の方1名・看護師の方1名・事務職員の1名の計3名の方に、Hachiを試していただきました。
看護者の感想:「SpO2がモニタ出来るのは心強い」
対象となる3名の方に、しばらくHachi をインストールしたApple Watchを装着して業務にあたっていただき、数値の変化や画面の見え方等を確認いただきます。
今後のイメージを膨らませていただくことに役立ち、実際に看護師の方から「SpO2がモニタ出来るのは心強い」と、新型コロナウイルス感染症患者様への使用に前向きなご意見をいただきました。
新型コロナウイルス感染症患者様の対応にお悩みのご担当者様へ
AP TECHでは、新型コロナウイルス感染症患者様へのモニタリングサービス「Hachi for COVID-19」をご用意しています。
主な特徴は以下の通りです。
- 遠隔のモニタリングなので、看護者の感染低リスクを実現
- 大人数を一括モニタリング可能
- 心拍上昇時やSpO2低下時は自動でアラート。重症化を見逃さず安心
詳しい内容やお問い合わせに関しては、「Hachi for COVID-19」をご確認ください。お問い合わせも24時間受け付けております。

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