長寿社会の到来で働く高齢者が増加!必要とされるシニア人材になるポイント

総人口が減っている中で高齢者の人口は増えています。加えて、高齢になっても働いている人の割合も増加傾向です。今回は、日本社会の現状と必要とされるシニア人材になるポイントをご紹介します。

総人口が減少するも高齢者人口は3640 万人と過去最多

2021年9月19日、敬老の日にちなんで総務省統計局が公表した数字をみると、日本の現状がよくわかります。2021年9月15日時点で総人口は前年より51万人減少しているのに対し、65歳以上の高齢者人口は前年より22万人増加し、3640万人でした。総人口に対し高齢者が占める割合を比較すると、日本は29.1%と世界1位です。

また、働く高齢者の割合も15年連続で増加しています。2018年の高齢者の就業率は、男性33.2%、女性17.4%であり、年齢別にみると65~69歳は46.6%、70~74歳30.2%、75歳以上9.8%でした。年齢が高くなるにつれて就業している人の割合は減っていますが、それでも多くの高齢者が働いていることがわかります。厚生労働省は『「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部のとりまとめ」について』の中で、70歳までの就業機会を確保する制度の構想について触れていますが、長寿社会の到来に伴い、高齢になっても就業する人の割合は着実に増えていると言えるでしょう。

参照:高齢者の人口高齢者の就業
「2040年を展望した社会保障・働き方改革本部のとりまとめ」について

キャリアはセルフマネジメントする時代、必要とされるシニア人材になるポイント

終身雇用が当たり前だった時代では、キャリアは会社が組み立ててくれるものでした。しかし、不確実で多様性が増した現代においては、キャリアのマネジメントは企業に依存するのではなく、個人個人がセルフマネジメントで組み立てる時代になりつつあります。70歳までの就業が推奨されつつあっても、70歳まで働ける環境はあらかじめ用意されているわけではありません。大切なのは、リタイア時期から逆算して自分のキャリアを考え、必要とされるシニア人材として活躍するために、必要な技能を前向きに習得し、気持ちを切り替えていくことです。

高齢になっても働いているイメージが湧かないという方に参考になる映画をご紹介します。ロバート・デ・ニーロ主演の「マイ・インターン」。映画の中で、ロバート・デ・ニーロ扮するベンはシニア・インターンとして働きつつ、徐々に周りに馴染み、必要な人材として会社内で認知されます。気を張りすぎず、過去の栄光を笠に着て威張らず、雇用形態や役割にこだわらずに柔軟に働いていることがポイントです。ITツールも使いこなせるように勉強をすると良いでしょう。過去に拘らず協調性高く働くことで、シニア人材として活躍できる可能性が高まります。

自分のキャリアは自分でマネジメントし、長く働くことになっても困らないように備えておくことが大事です。

離れて暮らす家族ともコミュニケーションをとっておこう

長く働く人が増えると、家族と同居せず、一人暮らしや夫婦のみで暮らす高齢者の方も増えることが考えられます。事実、一人暮らしや夫婦のみで暮らす高齢者は増加傾向です。しかし、歳を取ると、事故や病気のリスクが高まり、離れて暮らす家族が心配という方も少なくないです。

物理的に距離があってもお互いに安心して暮らすために、見守りサービスの活用がオススメです。見守りアプリ「Hachi」は、Apple Watchを装着し、Hachiのアプリを起動するだけで見守っている人に見守られている人の安否情報が届きます。また、簡単な方法でビデオ通話も可能です。働いている人の安否確認にも適しています。より詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

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離れて暮らすご家族をみまもります。

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Yuko Matsumoto

AP TECH株式会社 ソフトウェア開発事業部
WEBマーケティング / カスタマーサポート