高齢者の孤食を防ぐ「シニア食堂」の取り組み

子ども食堂以外に、シニア食堂という取り組みも実施されています。今回は、シニア食堂の取り組みの紹介と合わせて、ゆるやかなつながりの重要性などについて考察しました。

シニア食堂の取り組み事例

2022年1月26日の新潟日報でシニア食堂の取り組みが紹介されていました。

新潟県阿賀町で、独り暮らしの高齢者へ手作り弁当を提供する「阿賀町シニア食堂」が始まった。ボランティアで見守りも兼ねて月1回、津川地域で弁当を届けている。関係者は、町の他の地域でも取り組みが広がってほしいと願っている。

参照:「シニア食堂」で交流 見守りも 阿賀 高齢者宅へ手作り弁当お届け

また千葉県流山市には、単独で暮らす高齢者が集まり、一緒に朝ごはんを作って食べるシニア食堂があります。

手作りの食事や、一緒にご飯を食べることは心身の健康にも良い影響を与えると考えられます。一口にシニア食堂と言っても、内容は各食堂により異なりますが、徐々に実施するところは増えてきています。

ゆるやかなつながりが防ぐ孤独と孤食

令和3年版高齢社会白書によると、ひとり暮らしをしている人の65歳以上人口に占める割合は男性13.3%、女性21.1%。平成2年の男性5.2%、女性14.7%と比べると明らかに増加しています。内閣府ではさらに増えると考えられており、令和22年には男性20.8%、女性24.5%になる見込みと言われています。

ひとり暮らしは気楽などのメリットがある反面、孤独死のリスクが増したり、孤食によるコミュニケーション不足や栄養の偏りなどが懸念されます。孤独感の緩和などに役立つのが、ゆるやかなつながりです。一昔前までは地域がゆるやかなつながりを作っていましたが、核家族が増えたり、地域内での交流が減った現代では、それぞれがゆるやかなつながりを見つけたり作っていく必要があります。シニア食堂の取り組みは、食を通じてゆるやかな交流が生まれる取り組みと言えるでしょう。

参照:情報機器の活用について|令和3年版高齢社会白書(全体版)

対象の体温計のモデルは?

コロナ禍で、オンラインを活用する高齢者が増えました。例えばビデオ通話をつないだまま遠く離れた家族と一緒に食事をすると、孤独感の緩和につながります。画面越しですが交流が生まれ、かつ物理的な距離があることで心理的に心地よい距離感が維持される場合もあります。

見守りアプリのビデオ通話機能を使えば、遠く離れた家族を見守りつつ、交流を育むことも可能です。見守りアプリ「Hachi」にはボタン一つで繋がれるビデオ通話機能があります。何かあった時にすぐ顔を見ながら確認できたり、お孫さんがビデオ通話でつながりながら遠く離れた祖父母と一緒に食事をすることもできます。より詳しくは下記の記事をご覧ください。

 Apple WatchやiPhoneを活用し、
離れて暮らすご家族をみまもります。

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Yuko Matsumoto

AP TECH株式会社 ソフトウェア開発事業部
WEBマーケティング / カスタマーサポート