デジタルデバイトとは?解消にはITツールを利用した交流が効果的

デジタル化社会の到来に伴って、デジタルデバイトという言葉も聞くようになりました。今回は、デジタルデバイドの解説に加えて、デジタルデバイド解消に向けた取り組みやポイントなどをご紹介します。

目次

デジタルデバイドとは?
シニア世代のデジタルデバイド解消にむけた取り組み
高齢者のデジタルデバイト解消にはITツールを利用したコミュニケーションが効果的

デジタルデバイドとは?

デジタルデバイドとは、インターネットなどを使える人と使えない人の間で生じる情報格差のことです。内閣府の令和2年10月調査「情報通信機器の利活用に関する世論調査」によれば、スマートフォンやタブレットを利用している人の割合は 77.8%。年齢別でみると、18~29歳は「よく利用している」と答えた人の割合が96.9%と高いですが、年齢が上がっていくにつれて「よく利用している」と回答した人の割合は減り、60~69歳では55.5%、70歳以上では24.3%となっています。

次世代を担う存在がデジタルツールを使いこなしていることを考えると、確実に社会のデジタル化が進み、デジタル社会が到来していると考えられるでしょう。デジタル社会の中で、インターネットなどが使いこなせないと、必要な情報が得られなくて苦労する可能性が高いです。

参照:「情報通信機器の利活用に関する世論調査」の概要

シニア世代のデジタルデバイド解消にむけた取り組み

渋谷区では、高齢者のデジタルデバイド解消に向けて以下のような取り組みがされています。

区が募集した65歳以上でスマートフォンを保有していない約1,700名の区民を対象に、スマートフォンを無料で貸し出す実証事業を、令和3年9月6日から開始します。あわせて、勉強会などによるスマホデビュー時のサポートや、本実証参加者のスマートフォン利用状況の分析結果を基にした利用促進サポートを実施します。

参照:高齢者デジタルデバイド解消に向けた実証事業の開始について

デジタルデバイトは、社会的な孤立や災害時の避難の遅れを生み出す原因になりかねません。各地でデジタルデバイト解消にむけた取り組みが実施され始めています。

高齢者のデジタルデバイト解消にはITツールを利用したコミュニケーションが効果的

高齢者のデジタルデバイト解消に向けて、スマホ教室を利用するなどの方法もありますが、身近で実践できる方法としては、ITツールを利用したコミュニケーションが挙げられます。紙媒体を活用したコミュニケーションも良いですが、例えばビデオ通話などを利用して、他者とコミュニケーションをとることで、社会的な孤立の解消や、機器の操作に慣れて新しい世界が広がる可能性が高まります。

ITツールを利用したコミュニケーションは、離れて暮らす家族との交流にも適しています。見守りアプリ「Hachi」は、Apple Watch を装着した家族の日々の様子と健康をさりげなく見守ることができるアプリです。ボタン1つで簡単に通話できるビデオ通話機能もあります。このビデオ通話機能を利用して離れて暮らしているお孫さんと交流をはかる高齢者の方もいます。詳しくは下記の記事でご紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 Apple WatchやiPhoneを活用し、
離れて暮らすご家族をみまもります。

\ Hachiのサービスについて詳しくはこちら! /

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Yuko Matsumoto

AP TECH株式会社 ソフトウェア開発事業部
WEBマーケティング / カスタマーサポート