SOSの誤発信を防ごう!

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こんにちは!Hachiカスタマーサポートの角です。
今日は「SOSの誤発信」についてお話ししたいと思います。

まず、Apple WatchのHachi画面からSOS発信ができるのはご存知でしょうか?
外出先で倒れてしまった…離れて暮らす家族に助けてと伝えたい…そんな時に身につけているApple WatchからSOS発信ができる機能がHachiにはついています。

 

▼SOS発信の参考動画

ご覧の通り、Apple WatchのHachi画面に指を5秒乗せるだけ。
簡単ですよね?
万が一の時のSOS発信なので、簡単にワンアクションで発信できるように作られています。

 

しかし、ワンアクションが故に
“知らない間にSOS発信をしていたようで、心配した家族から連絡があった”
なんてことも…。

何もなければ良いですが、頻繁にSOS発信が届くと万が一の時にも
『また誤発信かな…』なんて思わせてしまいますよね…。

そこで今日は、
誤発信をなるべく防ぐ方法を2点ご紹介したいと思います!
※誤発信を完全に防ぐわけではございませんのでご注意ください。

その1.Apple Watchのマナーモードを解除する

<操作方法>
ペアリングのiPhoneのWatchアプリ→マイウォッチ→サウンドと触感→消音モードをオフ・音量を任意の大きさに設定

これで、5秒のカウントダウンの際に『ポーン』と音が鳴ります。(参考動画と同じ音がなります)音が鳴っていれば途中で気が付きやすいと思います。

その2.触覚による通知をオンにする

<操作方法>
ペアリングのiPhoneのWatchアプリ→マイウォッチ→サウンドと触覚→触覚による通知をオン(緑色)

これで、5秒のカウントダウンの際に手首に振動でお知らせします。
外出先で音による通知をオフにしたい。などという際には触覚による通知をオンにしておくことで、SOSの誤発信に気が付きやすくなります。
「デフォルト」と「はっきり」では「はっきり」の方が強く振動してお知らせしてくれるようです。

 

もちろん、音+振動も可能ですので、お試しください♪

みなさまがより安心してHachiをお使いいただけるよう、これからも使い方の提案をしていきたいと思います!

Kaori Sumi

AP TECH株式会社 カスタマーサポート