ベランダ打ち水で夏を乗り切ろう!

年々暑さが増している夏。気象庁の発表によれば、1898年(明治31年)以降、およそ1.2℃(100年あたり)の割合で気温が上昇していることが判明しています。暑い夏を少しでも過ごしやすくするには、打ち水が効果的です。今回は、マンション暮らしの方も行えるベランダ打ち水について紹介します。

打ち水で涼しくなる理由

みなさんは、湯冷めという言葉を聞いたことがあるでしょうか。実は打ち水で涼しくなる原理も湯冷めと同じです。

水が蒸発するには熱が必要となります。液体から気体になる時、周囲から熱を吸収していくのです。この現象は「気化熱」と呼ばれています。

打ち水をすることで、水が蒸発する際に地面の熱を吸収して、熱が大気中に逃げ、周囲の温度が下がります。また、打ち水の上を通った風が冷えて涼しく感じたり、視覚的にも涼しくなる効果が期待できるなどの理由があります。

ベランダで打ち水をする時のポイント

ポイント①:衛生面に配慮した水を使う

打ち水に使用する水は衛生面に配慮しましょう。一般家庭であればお風呂やシャワーの残り水などを二次利用することが有効です。

ポイント②:朝や夕方の時間帯がオススメ

打ち水をするなら、朝や夕方の時間がオススメです。これらの時間帯は気温が上がりきっていないか下がりきっていないため、打ち水の効果を実感しやすいと言えます。朝に打ち水をすると、日中のエアコン利用を節約でき、エコです。夕方に打ち水をした場合は、夜の暑さを緩和することに役立ちます。気温の高い日中に打ち水をしても、すぐに蒸発して効果を実感しにくいので注意しましょう。

ベランダで家庭菜園している方は、例えば朝の野菜への水やりのタイミングで、打ち水も行うと手間なくできます。

トマトは朝もしくは夕方に1日1回の水やりが基本。打ち水のタイミングともバッチリ合います。心なしか、みずみずしく育ったような気もします^^

打ち水は昔ながらの暮らしの知恵

江戸時代から本格的に普及したといわれる打ち水は、現代でも有効な暮らしの知恵です。筆者も今は冷涼な岩手県で暮らしていますが、かつては毎日「熱中症注意報」が流れる日本で一番暑いと呼ばれる地域の近くで暮らしていました。その当時、よく打ち水をしている方を見かけました。昔ながらの知恵を取り入れて、健康に気をつけて夏を乗り切りましょう。

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Yuko Matsumoto

AP TECH株式会社 ソフトウェア開発事業部 WEBマーケティング / カスタマーサポート