バリウムの飲み方を工夫してみた

こんにちは、松本です。
先日健康診断に行ってきました。前日夜から飲食を控えたり、検査しやすい服装を模索したり、年1回程度だと、毎回気を揉みます。中でも、個人的に一番苦手なのがバリウム検査です。後1枚撮影すれば終わるというところでゲップが出てしまい、追加で飲むことに……という苦い経験もあります。

そこで今回は、バリウムの飲みやすい飲み方を試してみました。

あくまでも1個人の経験談として、参考にしてみてください

発泡剤の飲み方

炭酸が苦手なので、発泡剤を飲むときから、気が重いです。
発泡剤を飲むときは、舌先ではなく舌の奥に含んでおいて、一気に水で流し込むと比較的飲みやすいように感じます。苦手意識が先に出て飲むのを躊躇していると、シュワシュワしてくるので、ここは思い切って一気に飲み込んだ方が、個人的には楽でした。

バリウムの飲み方

独特のドロドロ感があるバリウム。苦手意識があると量も多く感じてしまうので、飲むときはなるべくバリウムを見ないで、ごくごくと飲むようにすると、少し飲みやすかったです。ただし目を瞑ると恐怖感が増すので、目は開けたままでバリウムをなるべく見ないようにしました。

また、ごくごく飲もうと思っても、大量に口に含むと溢れ出しそうになります。無理しないペースで、飲み切れる量を飲んでいくことがコツだと思います。

飲むときは覚悟を決めて、間隔をなるべく開けないで飲んだ方が、早く終わります。

ゲップの我慢の仕方

バリウムを飲んだ後は、いろいろな角度で胃の写真を撮ることになります。

まずは、回転含み、指示に合わせていろいろな角度になることを理解しておくことがコツです。特に、回転の後など、気を抜くと無意識にゲップが出そうになります。検査中は、なるべく顎を引いておくと、ゲップが我慢しやすかったです。どうしてもゲップが出そうになるときは、生唾を飲み込んで乗り切る方法もあります。検査は数分で終わります。この間は、気を抜かないことがコツです。後は検査担当者を信じましょう。

最後に下剤が渡されるので、出し切ることになります。不安なときは、公共交通機関の利用は、落ち着くまでは控えた方が心配が減るかもしれません。

苦手意識はありますが、定期的に検査することで、早期発見・早期治療につながるので安心感があります。年に1回は受けておきたい検査です。

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Yuko Matsumoto

AP TECH株式会社 ソフトウェア開発事業部 WEBマーケティング / カスタマーサポート