活⽤する技術

⾒守りサービス「Hachi(ハチ)」

Apple Watchを使った見守りサービス
⽇常バイタルの遠隔リアルタイム取得と家族・医療者への共有やアラートが可能

ICT活⽤による離島医療の持続的確保の実証(スマート診療所)

実証内容

  • ⽇常診療における医療確保
    • 常勤医不在の平郡診療所(看護師常駐)と本土病院間でオンライン診療を実施(D to P with N)し、対⾯に勝るとも劣らない質の⾼い診療を提供するスマート診療所を構築する。

    • 患者数は10名(東地区5名、⻄地区5名)。診療所にて急変リスクや⾒守りニーズの⾼い独居⾼齢者を中⼼に選定

  • ⾒守りサービスとの連携による医療確保
    • スマートウォッチを使った⾒守りサービス「Hachi (ハチ) 」を患者に導⼊するとともに、家族に⾒守りを促す。

  • 医師不在時の医療確保
    • ⽇常バイタル併⽤により、医師不在時のオンライン診療による遠隔トリアージを⾏う。

検証項⽬(評価⼿法)

  • ⽇常診療における医療確保
    • 既存の対⾯診療やオンライン診療に対し、⾒守りサービス「Hachi(ハチ)」の併⽤による質向上を調査する。

    • ⾒守りサービス「Hachi(ハチ)」装着した患者と⾮装着患者に対しオンライン診療を⾏い、患者・医療者に診療満⾜度、継続実施可能性についてアンケートを⾏う。

    • 1週間あたりの医師の負担軽減(移動時間、他業務ができていれば対応できた患者数等)を算出する

  • ⾒守りサービスとの連携による医療確保
    • ⾒守りサービス「Hachi(ハチ)」を使っている患者と家族に対し、サービス利⽤による島内医療福祉への満⾜感や安⼼感の変化、島内居住継続意向の変化をアンケート調査する。

  • 医師不在時の医療確保
    • ⽇常バイタルの活用により、医師不在時のオンライン診療による遠隔トリアージの質がどのように変化するかを医療者(医師)に調査する。

    • 遠隔トリアージを⾏い島内経過観察になった案件の評価を⾏う。(症例報告)
  • 「 Hachi (ハチ)」使用者インタビュー

今後のビジョン

医療

  1. 平郡島と周囲離島を含めチーム制で診察できるようにする
  2. 医師島内不在時にもオンライン診療によるトリアージができる
  3. 医療者が同席できない場合も⾼齢患者に対してオンライン診療ができる
  4. オンライン診療と⾒守りを組み合わせる

見守り

  1. オンライン⾒守りを拡大する
  2. 家族間⾒守りに加え、緊急時駆けつけができる